なぜ市販のお菓子やパンにはショートニングが?その理由と影響を解説!

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市販のクッキーやパンを探していると、かなりの割合でショートニングが入っています。

ショートングは体に悪いって聞いたことありませんか?


特に「トランス脂肪酸が含まれてるから良くない!」なんて話を聞いてからは、ついパッケージの成分表示をチェックして、買うのをためらうようになった私…。

あのチョコクッキー、ふわふわのパンとか、みんなが好きなあの商品たち。
実はほとんどショートニング入りなんですよね。

とはいえ、「なんでそんなに使われてるの?」「本当にそんなに体に悪いの?」とずっとモヤモヤしていたので、ちょっと調べてみました!

結論から言うと・・

ショートニングが良くないのは、トランス脂肪酸が原因


ショートニングがダメなのは製造過程で発生するトランス脂肪酸が生成されるため

ショートニングって何?

ショートニングは、植物油などを加工して作られた油脂の一種。

精製した油に水素ガスや窒素ガスを添加して製造されます。


無味無臭でクセがなく、焼き菓子をサクサクにしてくれる優れものなんです。

さらに、常温保存できて酸化しにくい、しかもバターより安い!
ということで、製菓業界ではよく使われています。

なるほど、あのサクサク感の正体はショートニングだったんですね〜

ショートニングは何でパンや焼き菓子に入ってるの?

ショートニングは焼き菓子など、サクサクした食感を出すために使用されてます。

クッキーやパイ生地などでは必ずと言っていいほど入っていますよね。

食感が良くなるために一役買ってるということ。

無味無臭だから、バターやオリーブオイルのように香りがあるものが邪魔になるようなお菓子などにはとても役立つという事です

食材の本来の味を生かしたい時によく使われます。

ショートニングは酸化しにくい利点があバターなどよりも保存性が高く、賞味期限も長いことが多く使われる理由ですね。

ショートニングは常温で保存できて

しかも柔らかく使いやすく、製菓にはもってこいの材料。

価格もバターよりも安いため、多くの製菓業者が使用するのも納得します。

これらの理由から、ショートニングは多くのお菓子に使用されており、特に商業用としてはその利点が活かされてますね。

ここまで読めば、製菓業者はショートニングを使う理由が分かりました。

常温保存が出来て長持ち、バターよりも安価で、美味しさをアップさせるためのサクサクとした食感まで生み出せる。

使わない理由はないってことですよね。

添加物が気になる方は下記のショップからお菓子の材料を購入できます。

トランス脂肪酸って何?

トランス脂肪酸の危険

ショートニングやマーガリンを使用したパンやお菓子に含まれる「トランス脂肪酸」は、WHOによって心筋梗塞や脳卒中、肥満などと関連することが明らかになっています。 さらに、認知症などのリスクが高まるとして、アメリカ、台湾やカナダ、イギリス、スイスなどで禁止または使用制限がかかっています。

トランス脂肪酸ができる2つの方法

  1. 動物由来のトランス脂肪酸 牛や羊のお腹の中で自然に作られるもので、肉や乳製品に少し含まれている。
  2. 人工的に作られたトランス脂肪酸 植物の油を固めるために作られるもので、マーガリンやクッキー揚げ物などの加工食品に使われます。作るときに「水素添加」という方法を使い、油を固くして長持ちさせるためです。

トランス脂肪酸をたくさん摂取すると、次のようなリスクが!

  • 心臓病 ・・・悪玉コレステロール(LDL)が増え、善玉コレステロール(HDL)が減るため、心臓に負担がかかる。
  • 肥満や糖尿病・・・長期的に摂取すると体の代謝に悪影響を与えることもある。

トランス脂肪酸の摂取量については、

日本人の大多数がWHOの勧告(目標)基準である、総エネルギー摂取量の1%を下回っています。

通常の食生活では健康への影響は小さいと考えられますが、脂質に偏った食事をしている人は、脂質の過剰摂取を控える必要がありますね。

※脂質自体は重要な栄養素であるため、脂質全体の摂取バランスにも配慮した、栄養バランスのよい食事を心がけましょう。(出典 厚生労働省ホームページ/https://www.mhlw.go.jp/

加工食品のパッケージを見て、「部分水素添加油脂」などと書かれているものは避けると、

トランス脂肪酸の摂取を減らすことができます

特に、スナック菓子やファストフードなどには多く含まれていることがあるので注意しましょうね。

ショートニング、マーガリン、バターに含まれるトランス脂肪酸

バター
 バターには乳脂肪中に含まれる自然由来のトランス脂肪酸の含有量が1%未満。

マーガリン
 
従来のマーガリンには、トランス脂肪酸がそこそこ含まれていました(5~20%くらい)。でも最近は、トラ  

 ンス脂肪酸が少ないものや、まったく含まれていないものも増えてきていますよ!

ショートニング
 
従来のショートニングには、部分的水素添加された植物油が使われていて、トランス脂肪酸が多く含まれ 

 ていることがありました(10~30%くらい)。

 最近は、トランス脂肪酸ゼロの製品も登場しています。買うときは成分表をチェックするのが大事ですね!

オーガニックショートニングって?

オーガニックショートニングは、化学肥料や農薬を使わずに育てられた原材料から作られているため、

より自然で健康的な選択肢とされています。

主にココナッツオイルやパームオイル、その他の植物油が使われることが多いです。

オーガニックショートニングは、トランス脂肪酸を含まないものが多く、健康を気にする人に人気あり

また、ベジタリアンやビーガンの食事にも適しているため、さまざまな料理に使えます。

オーガニックショートニングはトランス脂肪酸を含まないし、原材料もオーガニックなのが

嬉しいポイントです!

ショートニングの代用品はある?

ショートニングの代用品はいくつかあり、

ここでは、バター、オリーブオイル、ココナッツオイルについて説明します。

バター・・・ 一般的には1番の代用品。バターの風味はケーキやパンをダントツに美味しく仕上げてくれます。

オリーブオイル・・・ パンやマフィンなどにマッチします。風味が強いので、ピザにぴったり。

ココナッツオイル・・・ 特にビーガン用レシピに適しています。優しいココナッツの香りを生かすお菓子におすすめ。

これらの代用品は、レシピや好みに応じて調整することができて、

使用する際は食感や風味に影響を与える可能性があるため、少しずつ試してみると良いでしょう。

市販のクッキーで、ショートニングの使われていない商品です。

左のウォーカーのクッキーは小麦粉、バター、砂糖、食塩が使われています。

右の無添加ビスケットは小麦粉、てんさい糖、こめ油、食塩、脱脂粉乳が使われています。

ここではシンプルな材料の商品を紹介してみました。

市販の商品では、ショートニングの代わりに植物油脂と書かれたものも多数ありました。

最後に

いかがでしたか?

ショートニングが多くの市販品に使われている理由と、その背景にある健康への影響について、少しでも理解が深まれば嬉しいです。

便利で美味しい食品があふれる時代だからこそ、原材料に目を向けて、自分や家族の体にやさしい食品を選んでいきたいですね。

「これが絶対ダメ!」と避けるのではなく、知識を持って上手に付き合っていくことが大切。

これからも、美味しさと健康のバランスを考えながら、食べることを楽しんでいきましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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