
イギリスの人は庶民派紅茶をよく飲んでいます。
一般的に安価で出回っている紅茶です。
スーパーで買える、ティーバッグがたくさん入ってコスパ良しの紅茶。
安くて毎日がぶがぶと紅茶を飲む人にもってこいの紅茶なんです!
コスパがいいのに美味しいんですよ。
今回はイギリス人の暮らしと切っても切れないヨークシャーティーをご紹介します!
このブログはこんな人におすすめです!
楽しく紅茶を飲みませんか?

イギリスの紅茶「ヨークシャーティー」の魅力を解説
ヨークシャーティーとは?
紅茶といえばイギリス。
イギリスではスーパーに行ったら紅茶の種類は山ほどあります。
そんな紅茶大国イギリスで広く愛されているのが
「ヨークシャーティー(Yorkshire Tea)」です。
ヨークシャーティーは、
イギリスの紅茶ブランド、テイラーズ・オブ・ハロゲート(Taylors of Harrogate)から誕生し、
どの家庭でも飲まれている紅茶!
と言ってもいいのではないでしょうか。
英国王室御用達の紅茶です。
英国紅茶協会から何度も受賞!
魅力的で愛されている紅茶なんですよ。
ヨークシャー州ってどんなところ?

イギリス北部に広がるヨークシャー州は
ロンドンから北へ電車で2時間ほどの所にあります。
なだらかな丘陵地帯と広大な風景が広がる美しい地方です。
雄大な景色は、どこかノスタルジーを感じさせます。
この州は、英文学の名作『嵐が丘』の作者エミリー・ブロンテや、
その姉妹たちの故郷としても知られています。
ブロンテ姉妹のファンには人気のエリアですよね。
かくいう私も何度か訪れたことがあります。
嵐が丘の地を歩くたびに、
暗雲漂い何世紀も前のブロンテ姉妹のいた当時に
タイムスリップしたような経験があります。
何とも不思議で魅了される場所です!
また、ヨークシャー州はイングランドで最大の面積を誇り、その広さと豊かな自然が特徴的。
歴史と自然が織りなすこの地は、
イギリス文化を深く知る上で欠かせない場所と言えるのではないでしょうか。
ヨークシャーティーの歴史
テイラーズ・オブ・ハロゲイトは、
1886年にチャールズ・テイラーが紅茶のお店として始めた老舗ブランドです。
ハロゲイトという鉱泉で有名な町の美味しい水を活かし、
世界中から集めた茶葉をブレンドしているんです。
「ヨークシャーティー」はイギリスでも人気の紅茶のひとつ。
1919年に始まったカフェ「Bettys(ベティーズ)」と1962年に合併して、
今は「Bettys & Taylors of Harrogate」として紅茶とカフェの名門として続いています。
ヨークシャーティーは1977年に「テイラーズ・オブ・ハロゲート」によって開発されました。
ヨークシャーティーの種類
今回ご紹介するのは、ヨークシャーティーとヨークシャーティーゴールドです。
ヨークシャーティー

赤いラインが目を引きます。
1箱にティーバッグが40個入っています。
パッケージから
ヨークシャー州が美しい地域なのがお分かりいただけたのではないでしょうか?

日本の紅茶に比べると、色は濃いと思います。
カップに入れたティーバッグに熱湯を注いで4分。
4分も?
と思いますよね。
もちろん色は濃いんですが、
やっぱりイギリスの紅茶は美味しい!
日本の紅茶に比べると、
味が濃く若干の渋みを感じるのが特徴。
世界中から厳選された茶葉が30種類以上ブレンドされています。
ミルクティーがおいしいです。
ヨークシャーティーゴールド

飲んだ瞬間柔らかい舌触りを感じました。
インドのアッサム、アフリカのケニア、ルワンダの厳選された茶葉を使用。
深いコクと豊かな香りを楽しめます!
渋みが少なく、まろやかで飲みやすく感じます。

こちらもやっぱりミルクに合いますよ。
ヨークシャーティーの美味しい淹れ方

お湯を沸騰するまで沸かし、
カップにティーバッグを入れたら、4~5分待つだけ。
とても簡単です!
イギリス人はミルクティーをよく飲みます。
渋めの紅茶とミルクは相性抜群!

箱を開ければ、2袋ずつとなっています。

ティーバッグは1袋3gほどです。
何ともシンプルでかわいらしい!
ひも付きじゃなくても慣れれば平気です。
イギリス人はティーバッグを使う人が圧倒的に多い印象です。
それも、ティーバッグを入れたまま飲む人も多い!
ミルクティーで楽しむなら、
どれだけティーバッグを長くカップに入れ続けても大丈夫。
イギリス人になった気分でイギリスの紅茶を楽しんでくださいね♪
軟水vs硬水! 味の違いにびっくり
イギリスは地域によって軟水か硬水か違いがありますが、
国の大部分は硬水です。
硬水・・・ミネラル(マグネシウムやカルシウム)が多いとされています。
軟水・・・ミネラルが少ない。
ロンドンは硬水です。
ヨークシャー州は軟水と硬水で分かれます。
日本はほとんどが軟水ですね。
ヨークシャーティーは、日本の軟水で飲んでも
当たり前のように美味しい!
硬水はもっと美味しかったはず・・・

今回は硬水のエビアンを沸かして飲んでみます。
結果は・・・
え!?
全然別物?
私もイギリスで飲む紅茶って美味しい!
と、よく思っていました。
味もすっかり忘れて、美味しかったという記憶だけ。
今回飲んでみたら
はっきり言って別物くらい美味しい~!

この写真はコーヒーではなく
紅茶です。
硬水で入れたヨークシャーティーなんです!
見ての通りとても濃い茶色で、
軽く油膜が張っていました。
軟水で飲んだ時の渋みが緩和され、
口当たりもまろやかで美味しい!
渋みが極端に減り、最後まで飲み干してもまろやかな口当たりです。
久しぶりの美味しい再会!!
なんだかうれしくなりました。
美味しかったので、これからは硬水で紅茶を飲む楽しみが出来ました!!
軟水vs硬水!
どちらもそれぞれ美味しい!
ヨークシャーティーはどこで買える?
ヨークシャーティーは、イギリス国内のスーパーでどこでも購入できます。
また、日本でも輸入食品店やオンラインショップで取り扱いがあります。
ヨークシャーティーおすすめ購入方法
オンラインショップだと、送料が高いため
Amazonが一番安くおすすめです。
イギリス人が毎日のように飲んでいる紅茶を
日本でも楽しんでみませんか?
日本でも販売されているイングリッシュティー

こちらも英国王室御用達の紅茶、
トワイニング。
スーパーでも販売しているところもあるので、
手に入りやすい紅茶になります。
ただ、Amazonで買えば、スーパーより安く買うことが出来ます。
ヨークシャーティーが手に入らない方は、
ぜひこちらのトワイニングで楽しんでください!
トワイニングもヨークシャーティーと同じく、
イギリスの紅茶らしく、少し渋みがあります。
こちらも硬水のエビアンで沸かしたものを飲めば、
まろやかでとてもおいしいですよ!

アールグレイのような
柑橘系の香りの紅茶でなければ、
やっぱりミルクティーがおすすめ!
ヨークシャーティーを楽しむスコーンのレシピ
紅茶を楽しむのなら、やっぱりお菓子を一緒に頂きたいです♪
クッキーにスコーン、ケーキやサンドイッチなど
紅茶に合うお菓子はたくさんあります。
ぜひ一緒に食べていただきたい
スコーンのレシピをご紹介します。
材料
| 薄力粉 | 300g |
| B.P | 大さじ1 |
| 塩 | 2g |
| 砂糖 | 30g |
| 卵 | 1個を溶きほぐす |
| 牛乳 | 100cc |
| バター | 100g |
| つや出しよう卵 | 少々・・よく溶きほぐす |

作り方
オーブンは180℃に温めておく
a 薄力粉、B.Pを一緒にふるっておく。
b 溶きほぐした卵と牛乳を混ぜ合わせ、冷やしておく。
c バターは1cm程度の角切りにして冷やしておく。
- aに、砂糖、塩を混ぜ、その中に良く冷やしたバターを指ですり合わせる。
- バターが少し残るくらいに混ぜ合わせたら、bを1の中に入れ、手でざっくりと合わせ粉気が少し残るくらいにまとめる。
- できた生地を型抜きする。スコーンの上に卵を塗り、180℃で15~20分ほど焼いたら出来上がり!!

スコーンの塩としておすすめは、
やっぱりイギリスのマルドンの塩です。
細かくせずそのまま使ってくださいね。
スコーンは、
ちょっと不格好なところが家庭での手作りの良さですね。
私は、砂糖はてんさい糖を使用してるので、
生地の見た目も荒くなります。
気になる方は、
上白糖やグラニュー糖の方が生地がきめ細かく
おすすめです。

まとめ
イギリスにある、たくさんの紅茶から
ヨークシャーティーを紹介しました。
ヨークシャーティーはイギリスらしい濃厚な味わいが楽しめる紅茶です。
紅茶好きの方にはぜひ一度試してほしい逸品。
軟水か硬水かで紅茶の味に変化が楽しめることもおすすめ。
自分の好きなテイストを見つけ、
楽しくイギリスの紅茶でティータイムを楽しんでくださいね!
ここまでご覧頂きありがとうございます。


